こんにちは!
最新の “お役立ち情報” を発信している「Recommend Style」の横山です。
今回は
両親への旅行プレゼントで後悔しないための “お役立ち情報”
を、お届けします。
流れとしては、まず最初に、両親に旅行をプレゼントする際の
・予算の相場
について解説します。
次に、両親に旅行をプレゼントする方法として
・旅行そのもの
・旅行券
・旅行カタログギフト
という代表的な3つの方法を紹介して、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
だったら両親に旅行をプレゼントする方法は、3つのうちどれが一番お勧めなの?
結論としては「旅行カタログギフト」になるのですが、その理由をお伝えします。
その次に、旅行カタログギフトは、一体どんな基準で選べばいいの?
ってことで、旅行カタログギフトの選び方について解説します。
旅行カタログギフトを選ぶ際に必ずチェックしてほしい
・4つのおすすめポイント
を紹介します。
さらに
・こんな旅行カタログギフトはNG
ということで、これを選んでしまうと後悔する可能性が高い旅行カタログギフトについても言及したいと思います。
そして、両親へのプレゼントに最適な
・ペアの旅行カタログギフト “おすすめ2選”
を紹介します。
どちらも両親へのプレゼントにふさわしい、上質な宿ばかり揃った旅行カタログギフトですので、ぜひ参考にしてください。
そして最後に
・まとめ
とさせていただきますね。
~ 目次 ~
1.予算の相場
5.旅行カタログギフトの選び方《その1》[4つのおすすめポイント]
6.旅行カタログギフトの選び方《その2》[こんな旅行カタログギフトはNG]
9.まとめ
● 予算の相場
今は、とにかくモノが溢れてる時代。
モノよりコトということで、両親へのプレゼントとして旅行が大人気です。
では、両親に旅行をプレゼントする際の予算は、一体どれくらいの金額を考えれば良いのでしょうか?
予算の相場は、どんな記念日に贈るのかによって変わってきます。
『毎年訪れる記念日』
両親の誕生日や父の日、母の日。
他にも敬老の日などがこれに当てはまります。
『毎年訪れる記念日』の予算の相場は、宿泊なしの日帰りの場合、近場の温泉でのんびりして、少し贅沢な食事を楽しんでもらって、一人1万円ぐらい。
二人で2万円ぐらいの予算が必要になります。
宿泊になると、これに宿泊代が上乗せされますので、二人で3万円から、グレードの高いお部屋でしたら5万円ぐらいの予算が必要になります。
『人生節目の記念日』
満60歳の還暦に始まって数えで70歳の古稀。
77歳の喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿といった長寿のお祝い。
また、結婚25周年の銀婚式に始まって結婚30周年の真珠婚式。
さらに結婚50周年の金婚式といった結婚記念日のお祝い。
他にも退職祝いや身内の喜びごとを祝う内祝いだってあります。
贈るほうだって就職が無事に決まり、初任給をもらったので、感謝の気持ちを込めて両親に旅行をプレゼント。
それから結婚式での両親贈呈品としても旅行が人気です。
『これまで大切に育ててくれてありがとう。久しぶりに夫婦水入らずの旅行を楽しんできてね。』
などといったメッセージを添え、披露宴のクライマックスシーンに花束と一緒に渡すのが一般的です。
『人生節目の記念日』になると、予算の相場もアップして、二人で5万円以上に跳ね上がります。
理由としては、一生に一度という特別な思い出として、いつもとは違う贅沢な旅行を楽しんでもらいたいという思いが強くなるからです。
贈る側の子供達も、経済的に余裕が出てくる年齢になっていますので、なお一層、そんな気持ちが強くなるのかもしれませんね。
それから初任給。
初任給の場合は人それぞれです。
一人暮らしを始めた人は、家賃や食費を負担しないといけないので、予算を抑える必要があります。
しかし、実家暮らしの人はそういった負担が必要ありませんので、お給料の大半を予算に当てることができます。
人それぞれ事情をふまえ、プレゼントしているようです。
そして結婚式での両親贈呈品。
これはもう、ほとんどの人がご祝儀相場と同じ金額、二人で10万円の予算を考えてるようです。
そして旅行を両親にプレゼントする方法は
・旅行そのもの
・旅行券
・旅行カタログギフト
といった、3つの方法が代表的な例として挙げられます。
両親に旅行をプレゼントする方法として、最初に思いつくのは「旅行そのもの」ではないでしょうか。
両親から旅行に対する要望を聞き出し、宿を手配し、交通手段まで用意してあげるのが一般的です。
この場合、贈る側としてやることは2つあります。
1つは、日程の確認です。
両親の場合、二人揃って出かけるのですから、お互いのスケジュールを調整する必要があります。
もう1つは、旅行のプランニングです。
行きたい所や、希望の移動手段を考えなくてはいけません。
楽をしたいのであれば、パッケージツアーを利用するのも一つの方法です。
この時に注意したいのは、若い時に比べて体力が衰えてるという点です。
スケジュールをみっちり組んでしまたっために疲れてしまい、最後まで楽しめなかったというケースもあるので、ある程度、余裕をみておくことが必要です。
また、移動手段や滞在ホテルは、ほんのちょっとで構いませんので、優雅な気分を味わえる旅をプラスすることをお勧めしますよ。
新幹線なら行きは普通席でも、帰りは疲れてるのでグリーン車にしてあげるとか。
宿泊するホテルや旅館だったら、ワンランク上のお部屋にグレードアップしてあげるとか。
もちろん予算の都合もあるでしょうが、さらに上質な旅を味わってもらうことができれば、尚ベストです。
≪メリット≫
「旅行そのもの」をプレゼントするメリットは、もらう側の両親に負担をかけないことです。
子ども達が全て段取りしてくれるので、至れり尽くせりです。
また、自由に旅行をプランニングできるというのも、「旅行そのもの」のメリットでしょう。
≪デメリット≫
一方、「旅行そのもの」をプレゼントするデメリットは、贈る側の皆さんに相当な負担をかけることです。
両親のスケジュールを聞き出すことから始まって、好みや快適に過ごせるかなどを考えながら、宿泊先や交通機関の手配しなくてはいけません。
これ、私も以前やったことがありますが、かなり大変でした。
自分の意志で決めることができないので、いちいち両親に確認する必要があります。
両親は両親で、身内ということもあって、好き勝手なことを言ってきます。
このすり合わせがかなり大変で、私はもうヘトヘトになってしまいました(笑)
それからサプライズのプレゼントとしても、両親と相談しながら決めていく必要があるので、不向きな方法と言えるでしょう。
次に旅行券です。
以前の旅行券と言えば、旅行に使える商品券のことだけを指していました。
しかし、時代と共に言葉の解釈も変わり、最近は、旅行カタログギフトのことも、旅行券のことを指すようになってきました。
ここで言う旅行券は商品券のほうです。
旅行券は旅行会社が発行していて、宿泊費や交通費、またパッケージツアーやオプション料金の支払いなどに使う事が出来ます。
具体的には、JTBが発行している「ナイストリップ」や、近畿日本ツーリストが発行している「ツーリスト旅行券」などがお馴染みでしょう。
この旅行券ですが、使い方に慣れていない方にプレゼントする場合は、かなり注意が必要です。
というのも旅行券は、発行している旅行会社の旅行代理店のみでしか使えないからです。
「ナイストリップ」を使って旅行の申し込みができるのは、JTBの旅行代理店のみ。
「ツーリスト旅行券」であれば、近畿日本ツーリストの旅行代理店のみでしか旅行を申し込むことができません。
ですから旅行券をプレゼントする場合は、両親がお住いの近くに旅行代理店があるかどうか、しっかり確認しておく必要があります。
そうでないと旅行券をもらったのはいいけど、使える場所がないということになってしまいますよ。
旅行券を使って、旅行を申し込む具体的な手順としては
1.両親が旅行代理店に足を運びます。
2.パンフレット等を見ながら、旅行プランを検討します。
3.旅行プランが決まったら、旅行券を使って支払いを済ませます。
このような手順になるのですが、もう一つ注意してほしいのが、ホテルのフロントや、JRのみどりの窓口、また、航空会社のカウンターなどでは、旅行券は使えないという点です。
旅行券が使えるのは、あくまで発行している旅行会社の旅行代理店のみ。
しかも、事前に旅行のプランを決めて、そこで支払いを済ませておく必要があるので、どうかご注意ください。
≪メリット≫
旅行券のメリットは、贈る側の皆さんに負担をかけないところです。
皆さんは旅行券を購入して贈るだけなので、とても簡単に旅行をプレゼントすることができます。
また、事前に旅行代理店で手続きをしておく必要はありますが、交通費として使えるのは旅行券のメリットです。
さらには、有効期限がないのも旅行券のメリットです。
しかし、いつまでも大丈夫という気持ちから、逆にタンスの肥やしになる可能性もあるということも考慮しておきましょう。
≪デメリット≫
一方、旅行券のデメリットは、もらう側の両親に、相当な負担をかけてしまうことです。
わざわざ発行している旅行代理店まで足を運び、事前に旅行の申し込みをしないといけないからです。
それ以前の話として、そもそも旅行券の使い方なんて、ほとんどの人が知りません。
旅行券を贈って、あとは自分たちで調べてね!
というわけにはいきませんので、贈った皆さんが、丁寧に使い方を説明してあげる必要があります。
そうなると、皆さんにも負担をかけてしまうことになるでしょう。
それと旅行券には、金額が表示されているので、両親に金額がわかってしまうのもデメリットと言えます。
※現在、旅行券は紙券の販売を終了して、カード型に移行しています。
旅行券に興味をお持ちの方は、このページの最後にリンクを張って起きますので、どうぞそちらからチェックしてみてください。
最後は旅行カタログギフトです。
旅行カタログギフトについては、後ほど “おすすめ2選” のところでも詳しくご紹介しますので、ここでは簡単にご説明させていただきます。
旅行カタログギフトは、予算に応じて様々な宿泊施設が用意されていて、宿泊施設以外にも、体験プランや食事、お取り寄せグルメや雑貨まで揃っています。
最初からプランが決まっているほか、年齢の高い人に向けての宿泊施設が充実しているのが、旅行カタログギフトの特徴と言えるでしょう。
また、同じ宿泊施設でも、カタログの値段が高くなればなるほど、グレードの高いお部屋に宿泊することができます。
旅行カタログギフトを選ぶ際には、ぜひグレードも考慮して選んでみてください。
≪メリット≫
旅行カタログギフトのメリットは、贈る側ともらう側、その両方に負担をかけないところです。
贈る側の皆さんは、ネットで注文して贈るだけ。
もらう側の両親は、届いた旅行カタログの中から泊まりたいところを選ぶだけ。
たったこれだけですから、本当に簡単です。
また、旅行カタログギフトはカタログ本ですので、旅行から戻ってきたあとも、良き思い出のお品として残すことができます。
さらにはサプライズのプレゼントしても、旅行カタログギフトは最適です。
突然、両親のもとに旅行カタログが届いたら、ビックリすること間違いなしですね。
≪デメリット≫
一方、旅行カタログギフトのデメリットは、交通費が含まれていないことでしょうか。
別に用意してあげても良いですが、両親にとっては旅行をプレゼントしてもらったこと自体、最高に嬉しいこと。
交通費の負担をお願いしても、快く引き受けてくれることでしょう。
また、カタログの場合はページ数の制限があるので、宿泊施設が絞り込まれていることもデメリットかもしれません。
しかし、逆に絞り込まれてるほうが選びやすいという面がありますので、一概にデメリットとは言えないようです。
このように、両親に旅行をプレゼントする代表的な3つの方法を比較した場合
「旅行そのもの」
↓ ↓ ↓
贈る側の皆さんに、相当な負担をかける!
「旅行券」
↓ ↓ ↓
もらう側の両親に、相当な負担をかける!
「旅行カタログギフト」
↓ ↓ ↓
贈る側ともらう側、その両方に負担をかけない!
という理由から、両親に旅行をプレゼントするのであれば、私としては旅行カタログギフトをお勧めさせていただきます。
● 旅行カタログギフトの選び方《その1》
[4つのおすすめポイント]
では、両親にプレゼントする旅行カタログギフトは、一体どういったものを選べば良いのでしょうか?
旅行カタログギフトを選ぶ際に必ずチェックしてほしい
「4つのおすすめポイント」
を、ご紹介します。
1.予算は宿泊先の高級感がよりアップする5万円台以上がおすすめ!
旅行カタログギフトには、数千円程度から10万円以上まで幅広い価格帯があります。
数千円程度の旅行カタログギフトは、日帰り入浴のプランが中心になります。
1万円台は、日帰り入浴に加え、食事つきを選べるようになります。
2万円台になると、1泊朝食つきのプランが登場します。
3万円台は1泊2食つきのプランも見られますし、5万円台になると、宿泊先の高級感がよりアップします。
10万円以上になると、さらにハイグレードな宿泊先を選ぶことができます。
皆さんそろぞれ予算の都合があるでしょうが、両親へのプレゼントとなると、3万円台以上の旅行カタログギフトをお勧めします。
さらに上質なお宿でゆっくり温泉に浸かって、食事を楽しんでもらうとなると、5万円台以上の旅行カタログギフトを選ぶと良いでしょう。
自分達で計画する旅行では安いプランを選ぶ人もいますが、旅行カタログギフトなら、普段は選ばないような高級ホテル・旅館も選択できます。
せっかくの両親へのプレゼントですから、奮発して、普段では体験できない、贅沢な旅行を両親に楽しんでもらいましょう。
2.交通費が含まれないので、近場の旅行エリアも選べる旅行カタログギフトがおすすめ!
旅行カタログギフトは交通費は含まれないため、低予算で行ける近場のエリアが選べるかチェックしておきましょう。
両親の自宅から遠い行き先しか選べない場合は、新幹線代や飛行機代がかさみ、かえって負担をかけてしまう可能性があります。
予算に合わせて行き先を選べるように、九州から北海道まで幅広いエリアのプランが掲載されたものを選びましょう。
また、予算が許せば乗車券や特急券に換えられる商品券を一緒に渡す手もありますので検討してみてください。
3.有効期限が長い旅行カタログギフトがおすすめ!
旅行カタログギフトには、有効期限があります。
有効期限は各メーカーによってマチマチなので、できるだけ有効期限が長い旅行カタログギフトを選びましょう。
中にはオプションで追加料金を払えば、無期限になる旅行カタログギフトもありますが、私としてはあまりお勧めできません。
なぜなら、かえってタンスの肥やしになる可能性が大きいからです。
コロナも終息したことだし、先延ばしにすればするほど、プレゼントのありがたさも薄れてしまいます。
そうなると、有効期限が1年あれば、春の行楽シーズン、秋の行楽シーズンに合わせることができます。
また、10ヶ月ぐらいであっても、どちらかの行楽シーズンに合わせることができるので、それで十分ではないでしょうか。
4.かさばるのが嫌ならカード型がおすすめ!
最近は、冊子タイプよりもコンパクトでかさばらないカード型が人気です。
カード型は専用のサイトにアクセスして好きなプランを選ぶ仕組みで、スマホでどこでも閲覧できる点が魅力です。
しかし、スマホやパソコンを使い慣れていない年配の人には使いにくいので、紙で閲覧できる冊子タイプを選びましょう。
● 旅行カタログギフトの選び方《その2》
[こんな旅行カタログギフトはNG]
では、選んではいけない旅行カタログギフトはどんなものでしょうか?
「こんな旅行カタログギフトはNG」
を、ご紹介します。
1.掲載宿泊施設数がやたら多すぎる旅行カタログギフトはNG
旅行カタログギフトに掲載されている宿泊施設の数は、多ければ多いほどいいってもんじゃありません。
中には掲載施設数の多さを強調して「掲載数が多いので選ぶ楽しみが増えますよ」なんてことをキャッチコピーにしてる旅行カタログギフトもあります。
しかし、掲載数が多ければ多くなるほど、かえって迷ってしまうだけ。
さらに施設のランクも下がるし、サービスの品質が悪い宿泊施設も含まれてくるので注意が必要なんですね。
せっかくの両親へのプレゼントですから、上質な宿のみを厳選した旅行カタログギフトを選んでください。
ちなみに今回ご紹介させていただく “おすすめ2選” は、どちらともJTBのお墨付き。
もちろん上質な宿ばかり揃っている旅行カタログギフトです。
2.旅を感じさせない旅行カタログギフトはNG
旅行をプレゼントするのですから、温泉地の写真や、四季の風景が表紙に使われている旅行カタログギフトを選ぶと、もらった両親も気分が盛り上がります。
中には旅を感じさせない、きらびやかさを強調した表紙を採用している旅行カタログギフトもありますが、なんだか味気ない感じがするので、私はお勧めできません。
また、たとえ旅を感じさせる表紙であっても、なんだか古臭い感じであったり、安っぽい印象であれば、もちろんNGです。
3.小さい会社が発行してる旅行カタログギフトはNG
旅行カタログギフトは、宿泊施設を利用する前に支払いを済ませる前払い方式です。
万が一、旅行に出かける前に会社が倒産したら、その会社の旅行カタログギフトは、紙くず同然となってしまいます。
もちろんそうなると、旅行に行くことなんてできません。
他業種ではこういったことが多々起きていて、返金されないケースが大半です。
最近では脱毛サロンの「ミュゼプラチナム」がこういった問題を引き起こしています。
さらに今日も、恵俊彰さんが司会を務める『ひるおび』を見ていたら、イングリッシュキャンプの「未返金問題」を取り上げていました。
去年まで順調に開催されていたのに、なぜか今年に入って中止が続出。
資金繰りが悪化して施設の確保ができなくなり、開催不能になったと言います。
被害は200件以上。
未返金は600万以上にのぼると言います。
今の時代、旅行カタログギフトにだって、こんなことが起こらないとも限りません。
小さい会社が発行してる旅行カタログギフトはNGというわけです。
このように、旅行カタログギフトを選ぶ際に
「4つのおすすめポイント」
「こんな旅行カタログギフトはNG」
を考慮したら、私が皆さんにお勧めできる旅行カタログギフトは、必然的に “おすすめ2選” に絞られた!
というわけです。
それではここから、十数社から販売されている旅行カタログギフトの中から厳選した
ペアの旅行カタログギフト “おすすめ2選”
を紹介していきますね。
最初にご紹介するのは『たびもの撰華』です。
『たびもの撰華』は、旅行会社の最大手「JTB」が発行する旅行カタログギフトになります。
まずはカタログのラインナップからです。
《3千円コース》
桜 (さくら) 3,960円
キッチンウエアやコスメを含む世界の雑貨を多くラインナップ。
日々の暮らしに豊かな色どりを添える品々が揃ったコースです。
《6千円コース》
楓 (かえで) 6,160円
日帰り旅や、グルメ・日用雑貨など、人気の商品が多数揃っています。
バラエティ豊かな品揃えで幅広い層の方に喜ばれるコースです。
《1万円コース》
椿 (つばき) 11,660円
上質なホテルでの贅沢な時間や、有名店のこだわりの逸品など、贈る方のセンスが感じられる商品をラインナップ。
贈りやすい予算のコースです。
《2万円コース》
梓 (あずさ) 22,660円
日本全国から選べる日帰り温泉や、憧れのホテルをラインナップ。
美食に伝統工芸品など、きっと満足してもらえる贅沢な品も加わったコースです。
《3万円コース》
柊 (ひいらぎ) 33,660円
全国規模の種類豊富な宿泊プラン、伝統の逸品、絶品グルメなど、格調ある大人のギフトをラインナップ。
晴れの日の贈りものに最適なコースです。
《5万円コース》
橘 (たちばな) 55,660円
絶景に出会うときめきの旅や、世界中から集めた暮らしの名品など、贅沢を堪能できる品々をラインナップ。
特別な想いが伝わるコースです。
《7万円コース》
檜 (ひのき) 77,660円
上質なステイに心休まる高級宿や、世界中から集めた暮らしの名品など、贅沢を堪能できる品々をラインナップ。
心伝わるワンランク上のギフトです。
《10万円コース》
極 (きわみ) 110,660円
厳選された高級宿、上質な逸品を詰め込んだシリーズ最上級のコース。
特別な方への、特別な贈り物に最適なコースです。
高級感のある木箱入りで届くのも魅力です。
~ カード型 ~
『たびもの撰華』には、軽くてコンパクトなカード型も用意されています。
ラインナップはカタログ版と同様です。
『たびもの撰華』がお勧めできる理由
1.プレゼントとして箔がつく!
『たびもの撰華』を発行してる会社はJTB。
JTBは、旅行業界において日本最大かつ世界有数の事業規模を有する企業です。
国内では、海外旅行のパッケージツアー「ルックJTB」、国内旅行の「エースJTB」などを取り扱い、さらに時刻表や旅行雑誌「るるぶ」などの出版業も行っています。
こんな会社が発行する旅行カタログギフトですから信頼感は抜群。
さらに知名度もブランド力も抜群なので、プレゼントとして箔がつきます。
イメージ的に、他の追随を許さないのが『たびもの撰華』というわけです。
2.旅のプロJTBが選んだ旅プランが充実!
『たびもの撰華』は、もちろん中身だって充実しています。
掲載宿泊施設は、旅行を知り尽くしたJTB社員が選出した、一度は泊まってみたい有名温泉地の老舗旅館、名門ホテルを多数ラインナップ。
カタログを眺めているだけでも心がときめき、ワクワクしてきます。
また東京や名古屋、大阪など都市部のシティホテルも充実。
全国各地の宿が掲載されてるので、贈られた両親のお住まいや、ライフスタイルに合わせて選べるのもポイントです。
ぜひ「素敵な旅の思い出」をプレゼントしてくださいね。
3.レストラン・スパ等、上質の体験プランも充実!
カタログに掲載されてるのは、なにも宿泊施設だけに限りません。
おしゃれなレストランで食事を楽しんだり、気になっていたアクティビティにチャレンジしたり…
レストラン・スパ等、上質の体験プランも充実してるので、両親の希望や興味にあわせた、楽しい思い出作りのお手伝いができます。
4.日本各地・世界各国の銘品やグルメも満載!
さらにグルメのお取り寄せ、雑貨や家電も『たびもの撰華』には掲載されているんです。
お肉・お魚・珍味…
日本全国から選りすぐったごちそうメニューは、大切な記念日の食卓を華やかに彩ります。
いずれも産地の美味しさがそのまま届くので、現地まで赴く時間がとれない方にもピッタリ。
また、伝統と確かな技術に裏付けられたメイド・イン・ジャパンの工芸品、世界中の人々を魅了し続ける有名ブランドのアイテムなども充実しています。
グルメや雑貨だって、上質を知る人に満足してもらえるラインナップが揃っているのが『たびもの撰華』なのです。
5.有効期限はお届けから1年間もあるので安心!
両親にカタログが届いてから、有効期限は1年間と長めの設定です。
これ、旅行カタログギフトの中では、オプションなしの場合で、一番長い設定になっているんですね。
スケジュールが調整しやすい長めの有効期限は、都合のよい時期に、じっくり旅の計画を検討できるので安心です。
6.用途にあわせて選べるギフトラッピング!
『たびもの撰華』は公式サイトからの注文で、用途にあわせたギフト包装を選ぶことができます。
いずれのラッピングももちろん無料。
のし (熨斗)・包装紙・メッセージカードはたくさん種類が揃っているので、きっとお気に入りが見つかるはずですよ。
(※カード型は、のし (熨斗)・包装紙・メッセージカードは付けることができません。)
【カタログ誌面】
以上、『たびもの撰華』のご紹介でした。
もう1つ皆さんにお勧めできる旅行カタログギフトがあるので、ご紹介しますね。
それは『JTBありがとうプレミアム』です。
JTBとついているので、なんだかJTBが発行してる旅行カタログギフトと思われるかもしれませんが、こちらを発行してるのは、カタログギフトメーカーの最大手「ハーモニック」になります。
だったらなんでJTBの名前がついてるの?
ってことになるのですが、実はJTBとハーモニックのコラボ商品だからなんですね。
宿泊や食事、体験プランは旅行に強みがあるJTBが担当して、雑貨やグルメは、カタログギフトに強みがあるハーモニックが担当しているんです。
カタログの表紙はご覧の通り、『たびもの撰華』と比べると、こちらはスタイリッシュな印象を打ち出しています。
また、カタログが正方形の形をしているので、よりスリムな大きさになっています。
お値段は同じコースで比較すると、300円ほど高い設定です。
でも、追加料金なしで黒いボックスケースが付いてくるので、それだけの価値がある価格設定と言えるでしょう。
それと有効期限は最大10ヶ月(※申し込みまでの期間が4ヶ月。利用券の有効期限が発行から6ヶ月)となっています。
『たびもの撰華』が重厚で和のイメージを全面に打ち出しているカタログなので、スタイリッシュでスリムなカタログをプレゼントしたい方は、『JTBありがとうプレミアム』を選ぶと良いと思いますよ。
《3万円コース》
JTOコース 33,880円
《5万円コース》
JTJコース 55,880円
《7万円コース》
JTXコース 77,880円
《10万円コース》
JTDコース 110,880円
【カタログ誌面】
● まとめ
今回は、最初に両親に旅行をプレゼントする際の
・予算の相場
について解説しました。
次に、両親に旅行をプレゼントする代表的な3つの方法を紹介して
「旅行そのもの」
↓ ↓ ↓
贈る側の皆さんに、相当な負担をかける!
「旅行券」
↓ ↓ ↓
もらう側の両親に、相当な負担をかける!
「旅行カタログギフト」
↓ ↓ ↓
贈る側ともらう側、その両方に負担をかけない!
という理由から、両親に旅行をプレゼントするのであれば
旅行カタログギフトをお勧めさせていただきます!
と、お伝えしました。
その次に、旅行カタログギフトの選び方として、旅行カタログギフトを選ぶ際に必ずチェックしてほしい
・4つのおすすめポイント
・こんな旅行カタログギフトはNG
ということで、選んではいけない旅行カタログギフトについても言及しました。
そして、両親へのプレゼントに最適な
・ペアの旅行カタログギフト “おすすめ2選”
を、ご紹介させていただきました。
それから最後にもう1つ、旅行カタログギフトの購入は、絶対に公式サイトをお勧めしますよ。
起きてほしくない時に限って起きてしまうのが、発送に関するトラブルではないでしょうか。
しかし、楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングなんかだと、メールでしか対応してもらえませんよね。
今まで苦慮した方、いらっしゃるんじゃないですか。
ほんと、なんでこんな時に限って・・・
って感じで、私も大変な思いをしました(泣)
その点公式サイトであれば、電話で対応してもらえるので、贈る側としては安心です。
それよりなにより、旅行カタログギフトが届いた後のほうが肝心です。
旅行カタログギフトの使い方、宿泊施設の申し込み、また、現地の宿泊施設で起きてしまった万が一のトラブル等々…
たとえ両親が困ったとしても、すぐに電話で相談ができるので本当に安心です。
大切な両親へのプレゼントですから、どうか安心して贈ることができる公式サイトをご利用ください。
以上ここまで
両親への旅行プレゼントで後悔しないための “お役立ち情報”
を、お届けしました。
それでは皆さんも、JTBブランドの旅行カタログギフトを大いに活用して
“生涯の中で最高の思い出となる旅行”
を、ご両親にプレゼントなさってくださいね♪
★ペアの旅行カタログギフト “おすすめ2選”★
JTB『たびもの撰華』
旅行会社の最大手「JTB」が発行する旅行カタログギフト
※カード型もあり
旅行カタログギフト『たびもの撰華』の【公式サイト】はコチラ!
ハーモニック『JTBありがとうプレミアム』
カタログギフトメーカーの最大手「ハーモニック」が発行する旅行カタログギフト
※カード型はなし
旅行カタログギフト『JTBありがとうプレミアム』の【公式サイト】はコチラ!
★旅行そのもの★
★旅行券★
近畿日本ツーリストが発行している旅行券『ツーリスト旅行券』はコチラ!
★3大ECモール★
※それでも楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングをチェックしたい方はコチラからどうぞ!