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両親に旅行をプレゼントする方法は

・旅行そのもの

・旅行ギフト券

・旅行カタログギフト

といった、3つの方法が代表的な例として挙げられます。


このページでは、両親に「旅行ギフト券」をプレゼントする場合の[メリット・デメリット]について解説します。

以前の旅行券と言えば、旅行に使える商品券のことだけを指していました。

しかし、時代と共に言葉の解釈も変わり、最近は、旅行カタログギフトのことも、旅行券のことを指すようになってきました。

混同するといけないので、商品券のほうは、「旅行ギフト券」と表記してご説明させていただきます。

「旅行ギフト券」は旅行会社が発行していて、宿泊費や交通費、またパッケージツアーやオプション料金の支払いなどに使う事が出来ます。

具体的には、JTBが発行している「ナイストリップ」や、近畿日本ツーリストが発行している「ツーリスト旅行券」などがお馴染みでしょう。


この「旅行ギフト券」ですが、使い方に慣れていない方にプレゼントする場合は、かなり注意が必要です。

というのも、「旅行ギフト券」は、発行している旅行会社の旅行代理店のみでしか使えないからです。

「ナイストリップ」を使って旅行の申し込みができるのは、JTBの旅行代理店のみ。


「ツーリスト旅行券」であれば、近畿日本ツーリストの旅行代理店のみでしか旅行を申し込むことができません。


ですから「旅行ギフト券」をプレゼントする場合は、両親がお住いの近くに旅行代理店があるかどうか、しっかり確認しておく必要があります。

そうでないと、「旅行ギフト券」をもらったのはいいけど、使える場所がないということになってしまうので注意が必要です。


「旅行ギフト券」を使って、旅行を申し込む具体的な手順としては

1.両親が旅行代理店に足を運びます。

2.パンフレット等を見ながら、旅行プランを検討します。

3.旅行プランが決まったら、「旅行ギフト券」を使って支払いを済ませます。


このような手順になるのですが、もう一つ注意してほしいのが、ホテルのフロントや、JRのみどりの窓口、また、航空会社のカウンターなどでは、「旅行ギフト券」は使えないという点です。

「旅行ギフト券」が使えるのは、あくまで発行している旅行会社の旅行代理店のみです。

しかも、事前に旅行のプランを決めて、そこで支払いを済ませておく必要があるので、どうかご注意くださいね。


≪メリット≫

両親に「旅行ギフト券」をプレゼントする場合のメリットは、贈る側の皆さんに負担をかけないところです。

皆さんは、「旅行ギフト券」を購入して贈るだけなので、とても簡単に旅行をプレゼントすることができます。

また、事前に旅行代理店で手続きをしておく必要はありますが、交通費として使えるのは、「旅行ギフト券」のメリットです。

さらには、有効期限がないのも「旅行ギフト券」のメリットです。

しかし、いつまでも大丈夫という気持ちから、逆にタンスの肥やしになる可能性もあるということも考慮しておきましょう。


≪デメリット≫

一方「旅行ギフト券」のデメリットは、もらう側の両親に相当な負担をかけてしまうことです。

わざわざ発行している旅行代理店まで足を運び、事前に旅行の申し込みをしないといけないからです。

それ以前の話として、そもそも「旅行ギフト券」の使い方なんて、ほとんどの人が知りません。

「旅行ギフト券」を贈って、あとは自分たちで調べてね!

というわけにはいきませんので、贈った皆さんが、丁寧に使い方を説明してあげる必要があります。

そうなると、皆さんにも負担をかけてしまうことになるでしょう。

それと、「旅行ギフト券」には金額が表示されているので、両親に金額がわかってしまうのもデメリットと言えます。

※「旅行ギフト券」は紙券の販売を終了して、現在はカード型に移行しています。


両親に「旅行そのもの」をプレゼント[メリット・デメリット]


両親に「旅行カタログギフト」をプレゼント[メリット・デメリット]



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